小さな岩と戯れる(パート3)

初夏のように暑い

 

皆様、お久しぶりです。

パート2の続きであります。

このエリアになかなか訪れる機会がなく

気づけばもう初夏を思わせる日差しで

季節が進んでるのを実感しました。


パート2では確か川側のラインに

手をつけれず時間切れの記憶あり。

ということで川側のラインを登ってみることに。

全部同じスタートで下の岩は不使用

苦手なスラブではありますが

短いので何とかなると思いましたが

結構苦戦しました(笑

3本ラインを引いてみましたが

黄緑のラインが一番難しいと思います。

まぁラインの難しさより

すぐ後ろが川なので

川に落ちる恐怖の方が強いかもしれません(笑


でお次はすぐそばにある傾斜の強い岩。

おまけにかなりのツルツル具合。

これは楽しそうな予感しかしません。

ツルツルスベスベ

ラインは2本引いてみました。

1本目は顕著なアンダーをマッチしてSitスタートのライン。

足技を駆使して登ろう

最初から最後までパワフルで

かつ序盤のホールドの向きが

嫌らしいしムーブもあって

面白かったです。

名作な予感がします(笑


2本目はカチとポッケのセパレートでSitスタートのライン。

右がポッケ、左がカチ

これも最初から最後までパワフルでした。

全体的にスローピーなので

もてるホールドを探すのに苦労しました。

登ってみると意外と簡単かなって思いましたが、

おそらく2本目の方が難しいと思います。


そんなこんなで今回はここで時間切れ。

すぐ上流側に2つほど

登れそうな小岩があったのですが

それはまた後でということで。

それではまた。



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